鳶職人としてキャリアアップしていく道筋が見えるからやりがいを感じる
株式会社松原工業は、足場工事を専門に行っている会社なので、足場工事を担う鳶職人が多く在籍しています。もしもこれから鳶職人として足場工事に挑戦してみたいという場合は、株式会社松原工業を選んで挑戦してみてはどうでしょう。
株式会社松原工業では、ただ鳶職人として日々の業務をこなして過ごしていくというだけではなく、鳶職人としてキャリアアップしていくことのできる道筋を見ながら日々を過ごすことができるので、やりがいを感じることができます。
将来を見据えることのできる仕事を選んで取り組みたいという人にもピッタリではないでしょうか。
なぜ、鳶職人としてキャリアアップしていく道筋が株式会社松原工業では、見えるのか。その理由は、入社後からどのような形で知識や技術を高め、一人前になって、さらにキャリアアップしていくというある程度の道筋を期間も設けて、明確にしているからです。
具体的には、まず未経験だったり、経験数が少ない人が株式会社松原工業に入社すると、見習いとして鳶職人をスタートさせます。
見習いの段階では、鳶職人とはどういうものか、どういう工事をするのかなど足場づくりの基礎を現場ではなく座学研修という形で学ぶことになります。座学研修終了後は、先輩の現場に同行し、資材置き場の整理など簡単な作業を行いながら、足場資材の名前を覚えたり、実際に現場で足場がどのように完成されていくのかを見て学んでいきます。この時に気になることや、わからないことはどんどん質問していくことができ、またなんでも聞いてという雰囲気なので、楽しみながら学ぶことができます。
この座学研修と簡単な作業を行いながら現場を見るという期間は、4か月~1年という幅を持って取り組むこととなります。見習い期間を終えると、いよいよ鳶職人として現場に行き、実際に足場づくりに携わっていき、経験を積んでいきます。実際に現場の組立・解体を数多くこなす中で、知識や技術を身に着けていきますが、一人で担当して組めるようになれば一人前の鳶職人として認めてもらえるようになります。一人前になるまでには、どのくらいの現場を経験するかにもよりますが、約1年程度の期間が必要です。
入社から2年、3年と経過すると、班長として足場工事を行うだけではなく、一緒に現場で働く鳶職人をまとめたり、お客様とのやり取りなどを任せられるようになり、一気にやりがいを感じることができます。必要な資格を少しずつ取得していくことで、収入アップや仕事の幅を広げることもできるようになります。
最終的には、現場監督として活躍できる場を目指すことができるようになり、見習いスタッフの教育育成なども担当するなど、会社の将来を担う立場へと成長していくことができるのです。
このように将来を見通して働く環境があるからこそ頑張れる職場としておすすめです。